完成平面図

完成平面図について

国土交通省の特に舗装工事の現場(新設、改良)で完成平面図と完成縦断 図の作成の指示が出ます。

令和になってからは発注時から特記仕様書に記載され、数量が見てある場合が出て来ましたが今だに変更対象として見積りによる数量変更もあります。

この完成平面図は工事受注者が工事完了時に電子納品する完成図とは異なり、専用のCADで【道路工事完成図等作成要領】に沿ったレイヤ分けを行い、地物の種類で属性を分けて作成する平面図です。

一緒に作成指示の出る縦断図は通常の電子納品と同じ作成で製図基準に沿った形での作成でOKで、電子納品時の格納箇所も同じです。

ところが完成平面図は作成時の属性区別もあり、電子納品時に格納する方法も異なりますので同じものではない事が分ります。

完成平面図作成時には距離標との関連付けが必須となりますので着工前の測量時点での標高設定がある方が後で楽になります。

距離標の観測もありますので作成する場合は工期前ではなく、余裕を持ち変更対応であれば役所用の見積りを作成して協議して事前に準備する事をお勧め致します。  

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